シルミルが生まれた理由

シルミルが生まれた理由

「愛犬の心の健康、守ってもらえるのは私だけ。」

 

私の愛犬ROXYに楽しんでもらうために作ったのが始まりです。

私は、ゴールデンレトリバーのセドナ♀(2011年5月5日~2023年12月9日)、ラブラドールレトリバーMIXのロクシ―♀(2012年1月15日~現在)、ゴールデンレトリバーのディアナ♀(2024年5月5日~現在)の3頭の愛犬と過ごしています。

セドナがお空組になり、私とロクシ―の2人の生活が始まりました。

セドナトロクシ―は8ケ月差の年齢で11年ずっと2匹で迎えました。

セドナはおっとりとした性格で、ロクシ―はチャキチャキで正反対な性格。

 凸凹コンビですがお互いがお互いを必要として、とても強い絆がありました。

そんな中、セドナが旅立ってから、みるみるうちにロクシ―に元気がなくなっていきました。

大好きなお散歩も途中で帰りたい。大好きな生肉も途中で残しておきたい…。(超肉食系女子なのに、流石に焦りました。)


ずっと寝てばかりで、反応も進みなり、この
ままではロクシ―も後気づいてそうなんじゃないかと心配な日々を送っていた。 

病気かな?と病院で検査しても全く異常なし。これは「鬱」ではないかと思いました。

「鬱は心の病気」

心を元気にして、まずは体を動かしてお腹空かせて美味しいご飯を食べる

そこに小さな大好きころだったボールのおもちゃで遊んでみたが、興味なし!

それなら、自分で何かを作ってみようと段ボールでなんちゃってアジリティを作ってみました。

「ママ一生懸命作ってるけど、何かな?」と横で見ていました。

最初のころのロクシ―は乗り気じゃなかったけど、 改良を重ねて・・徐々に遊べる道具に変わってきたら、ジャンプして飛んでくれるようになり、コーンとバーの個数が増えてきたら、徐々に筋トレも兼ねて遊んでくれるようになり…(笑)

反応もとりあえず、笑顔が少なくなったロクシ―が楽しそうに一緒に遊んでくれました。

シルミルで遊ぼうになってからは、 筋肉が減り腰が落ちてナックリングっぽくなっていたのが、スタスタとスムーズに歩けるようになり、平坦な道でつまずくことも少なくなり、何より、笑顔も先にし心も元気になりました♡

食いしん坊も復活!!

そこであったのが、コミュニケーションの大切さ!
普段からコミュニケーションを取っていると思い込んでいたのですが話かけるだけやヨシヨシ
と可愛さがちょっと足りないんです

楽しんで遊ぶことでより絆も大切。
飼い主の気持ちに寄り添い、共感してくれるのが犬。 そこで
上手く活かせれば、きっと元気になります!
そんな想いでシルミルは、愛犬とのコミュニケーションツールとして誕生しました。

最後まで読んで言って有難うございます♡

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